可搬性

持ち運びが容易で、さまざまな場所と分野で活躍するLPガス。

LPガスは容易に液体にすることができます。液体にすると体積は気体時の1/250となるので、LPガス容器に充てんしどこにでも運ぶことができます。このため、都市部や郊外だけでなく、離島や山間部等の地方における重要なエネルギー源として、幅広く利用されています。

また可搬性に優れたLPガスは、災害時のエネルギー源としても多くのメリットがあります。

全国をカバーするLPガスのネットワーク

LPガスは全国のおよそ半分にあたる2,500万世帯のご家庭で使われている他、その可搬性を活かし島嶼部や山間部などの地域においても重要なエネルギー源として使われており、国土カバー率はほぼ100%。つまり、人が行けるところならどこでも供給することができる、高品質なエネルギーです。