日本LPガス協会は、LPガスの輸入、生産事業者等によって構成され団体です。1963年(昭和38年)6月に「LPガス生産輸入懇話会」として創立された後、1969年10月(昭和44年)に「日本LPガス協会」に名称を変更し、現在会員会社10社によって運営されています。
LPガスは、環境に優しく災害に強いガス体エネルギーとして、全国のおよそ半数の世帯で使用されている、国民生活に密着した重要なエネルギーです。当協会では、我が国のLPガス産業の健全な発展を図り、もって社会に貢献することを目的として、LPガスの安定供給への取組み、保安の確保、政策提言等の様々な活動を行っています。